昨日、3/31から開催されている『NAKED桜の新宿御苑2023』に行って来ました。
中に入ると、まず色とりどりの提灯（地面に桜の花が映し出される）を渡されました。足元が結構暗いので、役に立つのか立たないのかよく分かりませんでしたが、ちょっと可愛らしい。
この提灯は開場間際に行かないと、あっという間になくなります。
夜桜のライトアップとプロジェクションマッピングは写真の通りですが、桜そのものの美しさを見るというより、人工的な光の色を見ているわけなので、個人的には人工着色料の世界だなという感じでした。
夜に新宿御苑に行ったことはなかったので、東の空に月が昇り、桜とのコラボが見れたのは予想外。御苑で桜と月のコラボが見れたらいいだろうなとずっと思っていたので、これは嬉しかったです。
昨夜は風はなかったものの、気温が12度くらいだったので、座ってお花見ができるようにとシートも持って行ったのでしたが、寒すぎて断念。結局30分くらいで出て来ました。
それにしても月曜日にも関わらず、とんでもない人、人、人の行列。土日はもっと凄かったらしいですが、いくら屋外とはいえ、コロナの事があるので恐怖でした。
ずっとお行儀よく４列に並んでいたのに、入口付近からわちゃわちゃになって超密集になるのはなんでなの？という感じ。
ともあれ、人が多いとはいえ中に入れば密集は解消されるので、何とか入場してホッとしたけれど、大丈夫かな？という不安は拭えませんでした。
