日刊知的ぐうたら生活

ボーカリストSCHAZZIEのブログ

母の面会4月

昨日(4/28)は母の面会に行きました。ついでにお墓参りもしてきました。

弟が車で送り迎えしてくれたので、電車やバスに乗る危険やストレスはありませんでしたが、弟のペースに合わせなければならないので、いつも疲れてしまいます。

弟にしてみれば、姉の身体を気遣って送り迎えするという事なので文句は言えませんが、弟はこんなにせっかちだったかなと毎回思います。弟の辞書に「ゆっくりひと休み」みたいな言葉はないらしい。

さて、前回からひと月ぶりの面会でしたが、弟のことも私のこともすぐ分かってくれました。やはり定期的に会っていると良いみたいです。持って行ったお菓子も美味しい、美味しいと食べて、元気で何よりでした。

最近は骨折した脚の痛みもなくなり、ズボンも履けるようになったので、寝間着ではなく普通の服を着るようになったとのこと。なので、夏服を持って来て下さいと言われてびっくりしました。

食べられなくなって衰弱してからの復活も驚きましたが、歩くことはできないけれど、骨折からの復活もびっくりです。脳の記憶に関する部分は危ういですが、頓知や皮肉の効いた会話ができるのも、実は毎回驚いています。

一時期に比べてかなり元気になっており、私よりも元気ではないかと思うほどです。施設の人にお世話をしてもらい、話し相手になってもらっていることが良いのだろうなと。やはり人と関わらねばダメですね。

でも、もう寝間着しかいらないと思って、返された服をだいぶ捨ててしまったので、これからまた季節ごとの服を準備しなくてはなりません。これだけは誤算でした。

※写真は、昨日面会から帰って来た後の夕方の風景です。