日刊知的ぐうたら生活

ボーカリストSCHAZZIEのブログ

冬支度

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年々、夏布団を冬布団に替える時期が遅くなっています。今年はようやく今週。

布団の交換のついでにクローゼットの衣替え。入れ替えしなくて済むようにクローゼットを作ったのに、いつの間にか物がどんどん増え、季節ごとの母の服も置いてあるので、ダンボールが積み上がっていて、服の出し入れはなかなかの重労働。

というわけで、布団と服の入れ替えで、身体中筋肉痛になってます。筋力、体力が衰えているので、これがもうしんどい。来年はできるかな?と心配。

今週、服の入れ替えを済ませたかったのには理由があり、母のいる介護施設から、来週の木曜日に面会の許可が出たからです。

9月と11月は弟に車で送り迎えしてもらったので、寒いか暑いかはさほど気にしていなかったのですが、今回は弟が行けないので、電車とバスで行かねばなりません。

実家の方は、昼間は東京と変わらないくらいの気温ですが、朝晩はぐっと下がるので、急激に信じられないくらい寒くなります。予報によれば当日の最低気温は0度。なので、しっかり防寒できる冬服を出す必要があったのです。

普段は買い物以外はほとんど外に出ないので、出たとしてもまだコートも着ずに済んでいます。正直言って外の気温もよく分からなくなっている今日この頃ですが、さすがに田舎に行くには、それじゃ済まない。

それに、もう2年近く公共交通機関に乗っていないのでよく分からないのだけれど、感染対策で電車の窓が開いていると聞いたので、都内の地下鉄ならともかく、外を走る電車ではそれこそ凍死レベルになりますから、しっかり防寒対策をしていかないと。

冬に駅のホームで風に吹かれるだけでも凍えるというのはさんざん体験して来ましたが、さらに走る電車の窓が開いているとなれば、あまり混雑している電車ではないので、寒さは耐え難いでしょう。

外に出ないのでまだ寒さにも慣れておらず、体力が衰えていて、ちょっと買い物に出ただけで疲れたりするので、いきなり往復6時間の道のりは結構心配なんですが、今回だけは主人が一緒に行ってくれると言うので、めちゃくちゃありがたい〜!

そんなこんなで、来週はまた母に会えます。前回からまだひと月も経っていないので、忘れないでいてくれるよう、今から祈っている次第です。