日刊知的ぐうたら生活

ボーカリストSCHAZZIEのブログ

病院の日

今日も暑かった。東京は27.5度だったらしいです。病院の日でしたが、近いので上着も持たずに夏服で。やはり寒暖差で体調を崩している人が多いそうですよ。

内科もいつもより患者さんが多かったですが、隣の小児科の混雑がすごかったです。今まで見た事がないほどの混み具合。子供の間で感染症が流行っているのは記事で読んだりしていましたが、実際に身近で目の当たりにした感じ。

「溶連菌」と言っているのも耳にしました。主に子供に多い感染症ですが、大人にも感染します。劇症型になると、30%は死亡してしまうらしいので、怖い病気です。

小児科で、親子とも皆マスクをしていなかったのですが、コロナ、インフルエンザ、プール熱、溶連菌…と、様々な感染症が流行っている中、流行時にはマスクをする臨機応変さも必要ではないですか?

マスクをしていれば、あの子達も辛い思いをせずに済んだかもしれないのに…と思いながら小児科の横を通り過ぎました。

さて、今回も頭痛薬がありません。前回はたまたま日数分あって助かったのですが、今回は1/3しかない。2/3は代わりの薬を出して貰いましたが、それが効かないのは実証済みなので、憂鬱です。ないよりはマシだけれど。

厚労省、薬不足を早く何とかしてよ!と思います。これから冬になると、ますます足りなくなるでしょう。私自身は季節に関係ない頭痛だけれど、患者さんが多くなれば、必然的にこちらにもさらに回って来なくなる。

あの厚労大臣では何も出来ないとは思いますが、それもあるから、無能揃いの岸田内閣には早く総辞職して欲しいです。

※写真は久しぶりにくっきり見えた飛行機雲。