日刊知的ぐうたら生活

ボーカリストSCHAZZIEのブログ

紫陽花の季節も耐え難い暑さ

今日は、久しぶりに近所のカフェでお茶。行きに通った自宅マンション裏の紫陽花が花盛り。道端の紫陽花も所々で花盛り。咲き始めの初々しい紫陽花も可愛らしい。雨があがった後だから、余計に輝いて見えました。

さてお茶した後、これからしばらく悪天候が続きそうなので、今日のうちに散歩がてら買い物もと思って少し遠くの店まで行ったのですが、曇りだと油断していたら、行き帰り歩いている間はずっとピーカン。

昨日から今朝までの雨で、水分をたくさん含んだ空気が熱せられて、湿度が高くなりめちゃくちゃ暑い!先日の日曜日も暑かったけれど、今日も半端ない暑さでした。気温は夏日を超えたくらいでしたが、とにかく湿度が体感温度と不快指数を上げますね。まだ5月なのに。

ちなみに東京の夏はすでにヒートアイランドなのだから、行政や事業者は、ただでさえ少ない木を切らないで欲しい。利権目当てでどんどん伐採してしまったら、都民は生きていけなくなります。今後は想定外の気候変動が起こりますよ。そうなれば、人類が命を繋ぐ為にも樹木は宝です。

再開発しようという人達は、暑い時には樹木のある公園などに人々が集まっているのが目に入らないのでしょうか?今日も多くの人が暑さを避けて木陰で憩っていました。そういう木々を奪わないで下さい。

それでも自分達だけいい思いをすれば、都民の命はどうでもいいのでしょうか?小池さん。森さん。

さらに、来年から「森林環境税」として一人1000円払えと言うんでしょ?国は国民に嘘をついて、それを防衛費に使うのでしょうが(増税しないというのかすでに嘘)、都民の声も聞かずにあちこちの樹木をバッサバッサと伐採しようとしている東京都では、森林環境税なんて何に使うのでしょうか。言ってる事とやってる事が真逆で全然納得できません。

というわけで、今年は暑いと思う度に、伐採女帝やシンキロウに●意を抱く夏になるでしょうね。