日刊知的ぐうたら生活

ボーカリストSCHAZZIEのブログ

感謝と諦めない気持ち

昨日投稿した下記のツイートがバズリまして、1万件を超えるいいねと、5千件を超えるリツイートを頂き、今なお増え続けています。リアクションして下さった皆様には心より感謝致します。

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オードリー・タン氏の

「一番弱い人に合わせて作ることが大切」

という言葉が頭から離れない。こういう考えの政治家ばかりなら、安心して暮らせるより良い国になるだろうに、日本は真逆。

政治家だけでなく、できない人や弱い人を見捨てろと平然と言う人達がいるのも、この国の民度の低さを表す。

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投稿した時は政府に対する抗議の意味で、まったく酷い社会だという、ある意味暗澹たる気持ちでツイートしたのですが、これだけ沢山の人が同じ気持ちでいることに驚きと嬉しさを覚えると同時に、わざわざこういう事を書かなくてはならない今の社会に対する危機感を、より強く感じるようになりました。

しかしながら、こういう思いに共感して下さる人がこれだけ居るという事に、日本もまだ捨てたものではない、救いがあると思いたいです。

そういう人達で、弱い人に寄り添い、誰も見捨てない、誰も取り残されない、安心して暮らせる国を作っていけたらと思います。

政治の酷さに辟易し、時に打ちのめされそうにもなりますが、再び前を向かせて下さった皆様に感謝です。ありがとうございました!

誰もが安心して暮らせる、より良い国を目指して、これまで以上に頑張りましょう!けして諦めてはいけませんね。声を上げ続ける皆様の「言葉」が希望です。