日刊知的ぐうたら生活

ボーカリストSCHAZZIEのブログ

久しぶりの母

今日は弟と一緒に、施設にいる母に面会して来ました。見たところ元気そうで安心しましたが、私達を見て、「娘によく似ている」「息子によく似ている」とは言うのですが、最後まで娘だ、息子だと認識は出来なかったようです。

自分の写真を見ても、自分に「似ている」と言うのですから、そのあたりの回路の調子が悪かったのか…。

毎月会っていればすぐ分かるのですから、しばらく会わないという事がやっぱり良くないのだろうなと思います。

でも、娘と息子がいるという事は分かっているようなので、また分かるようになることを願うのみです。

今日は母に会う前に、早目のお昼を食べ、お墓参りに行き、母の新しい靴を買いに行き、面会時間までまだ時間があったので、他にもいろいろ買い物をしたりして、面会が終わった時にはぐったりしてしまいました。

それというのも、弟のペースに合わせるのがしんどかったのです。常に急かされている感じ。送り迎えしてもらうのだから、文句を言うつもりは毛頭ありませんが、ペースの違う人間に合わせるのは疲れます。弟に会うのも1年ぶりくらいだったし。

そのせいか、夕方前には家に帰って来たのですが、夕食後に我慢しきれずに寝落ち。

それに、今日はまたお天気が良かったので暑かったのですよ。田舎は冷えているだろうと、薄手だけれどニットを着て、ジャケットを持って行ったのでしたが、ジャケットの出番がなかったどころか、日に当たるとジリジリするような暑さで、これもまた疲れた原因かも。明後日から11月なのに、そんな暑さでは身体がついて行けません。

弟から、自宅の庭でとれたという柚子を沢山貰ったので、今夜は柚子湯に入って寝るとします。

※写真は母のいる町の風景です。