日刊知的ぐうたら生活

ボーカリストSCHAZZIEのブログ

今一度気をひきしめて

⚫もうワクチンは間に合わない。

3月4月は大変なことになるかもしれない。どれくらいかというと、12月1月のSpikeを上回るSurge.
推定死亡数5000人以上。

どうすれば回避出来るかいくら考えてもロックダウン以外思いつかない。

そして、第四波が収束に向かうと次に第五波として南ア変異株ドミナント。(Hiroshi Makita Ph.D. on Twitter


⚫実効再生産数は、「1よりいかに低い状態で」維持するか(値は小さければ小さい方がいい)、これがポイントでございます。1に近づいてしまった。これは、非常にまずいのです。(水野義之氏)

※東京都の実効再生産数
https://twitter.com/y_mizuno/status/1363482645267689476?s=21


これは脅しではない。ニュースなどでは報道されないが、東京都では実行再生産数が限りなく1に近づいている状態。実行再生産数が1を超えたら、またねずみ算式に感染者数が増加して、再び波が来る。

ワクチンがあるから大丈夫!では全然ないわけで、ワクチンを打っても絶対感染しない、させないわけではない(ワクチンは重症化を防ぐ、無症状で済むかもしれないくらいの認識)。しかも日本はまだ確保すらおぼつかない。だから今、実行再生産数が1を超えてしまったら、ワクチンは間に合わない。

感染者数が減っている今(実際のところはどうか分からないが)、徹底した検査と隔離をしなければ、また更なる地獄になるよという警告。

いつもプランBがない政府。GOTOならGOTO一択。ワクチンならワクチン一択。ワクチンが計画通りに入手できないのは予想出来たことなのだから、並行してアビガンやイベルメクチンなどの治療薬の承認を進めるとか、どうしてそういう頭が回らないのか、とことん無能というしかない。注射器の件などは間抜けの極み。

相変わらず検査数を減らし、濃厚接触者を追わず、見かけだけ感染者数を減らしても、ウィルスに対しては誤魔化しきれるものではない。

おはようございます

f:id:scw:20210218071245j:plain

\\★good morning★//

立春を過ぎて2週間。太陽の位置がだいぶ北に移動したので、家から見える日の出はもうギリギリ。春から夏と秋を過ぎ、再び冬になるまで日の出は見えなくなります。

西の日の入りはまだ少し余裕がありますが、こちらも時間の問題ですね。毎日Sunsetの写真を撮っているので、太陽が移動している様子がよく分かる。季節が変わって行くのを、日々感じています。

太陽が空のどこにあろうとも、いつも心に太陽を

Have a nice day !!!

1日遅れの誕生日プレゼント

f:id:scw:20210211223450j:plain

昨日(2/10)は主人の誕生日でしたが、骨折で入院中に院内でコロナに感染した義母の容体を毎日案じている中、本人がお祝いする気分でもないからと言うので、何もしませんでした。

去年の自分の誕生日を考えると、その気持ちはよく分かります。自分の誕生日なんてどうでもいい気分。「祝う」という言葉が全くそぐわない。

実は義母は超重症となり、転院した病院が中等症の病院だったので、2/3に再度重症用の病院に転院していたのです。前の病院では高齢だからとトリアージまで示唆され、もうダメなのかと思っていたのですが、今回転院した病院が、都内でも有数の感染症専門病院だった事もあり、適切な治療を受けられることになったのです。

それまで状態も詳しく知らされていなかったのですが、転院してから医師の詳しい説明もあったため、ここ2、3日が山だと言われながらも、気持ちは以前より落ち着きました。

それから1週間が過ぎた今日、病院から連絡があって、だいぶ回復して人工呼吸器も外せるようになったとのこと。知らせを受けた主人の嬉しそうな顔を見て、私もホッとしました。

適切な治療も受けられずに亡くなる方も多い中、たまたまとはいえ、感染症専門病院に転院でき、出来うる限りの治療をして貰えた事に心から感謝です。

骨折で入院して、コロナに院内感染するなんて運が悪いと思っていましたが、あるいは逆に運が良かったのかもしれません。今の日本の状況では、すぐに転院もできず、治療も受けられずに亡くなっていたかもしれないし、トリアージで見捨てられていたかもしれないのですから。

義母のことで、適切な治療がいかに大事かと改めて思った次第で、日本は一日も早く、皆がちゃんと治療が受けられる状況にしなければいけないと思いました。医療が崩壊していては、皆が安心して暮らせないし、通常であれば助かる人も助からないという状況、トリアージまで示唆される状況は、本当に酷すぎます。

義母はとりあえずコロナの危機は脱したものの、骨折で手術した脚の方が思わしくなく、しばらくは今の病院で治療を受ける予定で、いろいろ問題もあるのでまだ安心はできませんが、とにもかくにも、主人にとっては何よりの誕生日プレゼントになったのではないでしょうか。

1日遅れの誕生日プレゼント

f:id:scw:20210211223430j:plain

昨日(2/10)は主人の誕生日でしたが、骨折で入院中に院内でコロナに感染した義母の容体を毎日案じている中、本人がお祝いする気分でもないからと言うので、何もしませんでした。

去年の自分の誕生日を考えると、その気持ちはよく分かります。自分の誕生日なんてどうでもいい気分。「祝う」という言葉が全くそぐわない。

実は義母は超重症となり、転院した病院が中等症の病院だったので、2/3に再度重症用の病院に転院していたのです。前の病院では高齢だからとトリアージまで示唆され、もうダメなのかと思っていたのですが、今回転院した病院が、都内でも有数の感染症専門病院だった事もあり、適切な治療を受けられることになったのです。

それまで状態も詳しく知らされていなかったのですが、転院してから医師の詳しい説明もあったため、ここ2、3日が山だと言われながらも、気持ちは以前より落ち着きました。

それから1週間が過ぎた今日、病院から連絡があって、だいぶ回復して人工呼吸器も外せるようになったとのこと。知らせを受けた主人の嬉しそうな顔を見て、私もホッとしました。

適切な治療も受けられずに亡くなる方も多い中、たまたまとはいえ、感染症専門病院に転院でき、出来うる限りの治療をして貰えた事に心から感謝です。

骨折で入院して、コロナに院内感染するなんて運が悪いと思っていましたが、あるいは逆に運が良かったのかもしれません。今の日本の状況では、すぐに転院もできず、治療も受けられずに亡くなっていたかもしれないし、トリアージで見捨てられていたかもしれないのですから。

義母のことで、適切な治療がいかに大事かと改めて思った次第で、日本は一日も早く、皆がちゃんと治療が受けられる状況にしなければいけないと思いました。医療が崩壊していては、皆が安心して暮らせないし、通常であれば助かる人も助からないという状況、トリアージまで示唆される状況は、本当に酷すぎます。

義母はとりあえずコロナの危機は脱したものの、骨折で手術した脚の方が思わしくなく、しばらくは今の病院で治療を受ける予定で、いろいろ問題もあるのでまだ安心はできませんが、とにもかくにも、主人にとっては何よりの誕生日プレゼントになったのではないでしょうか。