日刊知的ぐうたら生活

ボーカリストSCHAZZIEのブログ

病院の日

立秋を過ぎたのに、今日もまた猛暑日。風が強かった分いくらかはましだったかな?

今日は病院に行く日だったので、いつもより早起きして家事を終えてから出かけた為、夕食後眠気に襲われています。

蕁麻疹はだいぶ良くなったものの、まだ治まってはいません。今回は飲み薬の量を減らし、その代わりに塗り薬を多目に貰って来ました。アレルギー検査はやってもあまり意味がないとのことなので、やりませんでした。

晴れて暑く、ミンミンゼミも盛大に鳴いている明るい夏の日だというのに、このところどうも気分が晴れません。

この国に絶望に近い失望を感じているせいかもしれません。この国だけでなく、この世界全体と言った方がいいかもしれませんが、愚かな人間達により、この美しい星が破壊される日も遠くないのかなと。地球にとって、もう自分の国さえ良ければというステージではないと思います。

各地で大雨被害が出ているので、毎日心配しながらニュースを見ていますが、今日は青森の弘前市の被害のニュースを見て、さらに胸を痛めています。

弘前は父とも縁の深い場所で、私も二度訪れて大好きになった街です。弘前のアップルパイを始めとする林檎のお菓子もお気に入りのひとつ。

長野も林檎の産地ですが、私は青森の林檎の方が好きなので、この大雨で今年の林檎の出来も心配です。兎にも角にも命を守る行動を!

それより何より、こんなに沢山の災害が起きているのに国は何をしているのかと思えば、コロナ対策にも目もくれず、カルトにまみれた内閣改造。カルトの疑惑も晴れないまま、うやむやになって行くのだろうかと、それもまた日々絶望する原因のひとつ。

蕁麻疹の原因は、案外それかもしれないなぁ。