日刊知的ぐうたら生活

ボーカリストSCHAZZIEのブログ

節電対策─テレビを消そう

【テレビを消せばエアコンの1.7倍節電】

野村総研のレポート『家庭における節電対策の推進』によれば、エアコンを止める節電効果は130ワット。テレビを消すと220ワット。節電効果は1.7倍とのこと。

節電しろとエアコンの事ばかり言ってるけれど、全家庭でテレビを消せばいいんじゃない?と思ってました。エアコン消したら、命にかかわる場合もあるけど、テレビ消しても誰も死にませんよ。

ちなみに政府の節電要請は、原発再稼働への布石だから、騙されてはいけません。そもそも電気代も値上がりしているから、庶民は言われるまでもなく、節電しなきゃ生活していけませんよね。

この暑さではエアコンは必須。テレビを消して賢く節電しましょう!

※写真は今朝のブルーアワーからの夜明け

理性ある東京都民の皆さん

➡️理性ある東京都民の皆さん、国政選挙はアイドル選挙ではありませんよ。国民の生死がかかった大事な選挙で、何も回答できない元アイドルを選ぶのですか?それで日本にとってもっと大切な人を落としたら、国民の生活が良くなる道は閉ざされます。暮らしは困窮し、基本的人権や自由がなくなり、戦争をする国になったら、未来永劫、東京都民が馬鹿だからと言われます。

◆ この自民党の元アイドル候補者、25個ある質問のうち24個は無回答で、「憲法改正」だけ「賛成」って、一体誰が何の目的で高い供託金も負担して、国会の一議席を取らせようとしているか丸わかりじゃないか。こんなのメディアは批判して構わない。形式的な公平とか無視していい。

(山崎 雅弘 on Twitter 本文)

https://twitter.com/mas__yamazaki/status/1541046412531888128?s=21&t=mi81pWgo2ObLeyu78Dc8EA

◆ 選挙に出るので、皆さん私に投票してください、という「お願いする立場」の候補が、政治問題についての質問にほとんど無回答。党是の質問だけ「賛成」。つまりその候補者は「自国民をとことん馬鹿にしています」というメッセージ。

なのに東京では上位当選の見込みだという。

(山崎 雅弘 on Twitter 本文)

https://twitter.com/mas__yamazaki/status/1541656285502128128?s=21&t=mi81pWgo2ObLeyu78Dc8EA

母との面会

梅雨はどこに行った?と言っていたら、関東は本日梅雨明けしちゃいましたね。過去最も早い梅雨明けで、梅雨の期間が観測史上最短とのこと。異常ですね。水不足とかが心配になります。

昨日も36度超えの猛暑でしたが、なんとか無事に母に面会して来ることができました。ほとんどが電車と車と建物の中でしたが、途中でお墓参りをした時には、肌がチリチリして痛いくらいの暑さ。東京が36度なら、実家の方は38度くらいあったのでは?と思ったほどでした。

介護施設の入口で機械で体温を測るのですが、38.5度で、機械が「異常です!異常です!」と騒ぎ立て、まさか!となりましたが、別の体温計で測ってもらったところ、問題なしで入れてもらえました。

これがまた興味深かったのですが、一緒に行った友人はお墓参りも一緒にしているし、同じ条件のはずなのに、紺色のトップスを着ていた私は38.5度と計測され、白いトップスを着ていた友人は36.5度。まるで理科の実験をしたみたいに、濃い色は熱を吸収するのだとはっきり分かりました。

さて母ですが、とても元気そうで安心しました。最初はやはり分からなかったけれど、割と早くに分かってくれました。

私だと分かった途端、「ママって呼んでよ」と言いながら手を差し出すのですが、アクリル板もあるし躊躇していたら、「なんで手を握ってくれないの?」と泣くので、たまらずに手を握ってあげたのですが(爪を短くしておいて良かった!)、毎回胸が締め付けられます。

面会時間は20分で、あっという間に終わってしまうのですが、別れの時も未練が残らないように、心を鬼にして速やかに部屋を出なければなりません。

いつもはそんな胸が締め付けられるような気持ちを抱えながら帰路につくのですが、今回は友人が一緒に行ってくれたので、久しぶり(何年ぶり?)にお茶をして、おしゃべりをして来ました。

友人が駅まで送ってくれましたが、帰りの電車に乗る前に駅前のドトールに寄るのが、毎週実家に通っていた頃からの習慣だったので、今回もやはりそれを無視できず、一人で一服して心を落ち着けて帰って来ました。

母に会えば、やはり先に死ぬわけには行かないと強く思います。外に出ろとよく言われますが、私自身多くのリスクを抱えているので、コロナに感染したら間違いなく死ぬか、重症化します。だから今後もコロナが終息しないうちは、さらに母がいるうちは、積極的に外には出ないと思います。出たくても出れないと言った方がいいかもしれませんが。

とにかく今回は、駅まで送り迎えしてくれて、お墓参りや面会も一緒にしてくれた友人(小学校の同級生)に感謝です。母は彼女の名前は覚えていましたが、今の彼女と結び付ける事はできなかったようです。

というわけで、半年ぶりの電車と、重たい荷物を持って長距離移動をしたせいか、今日は全身が痛くなっていました。母に会いに行く為に軽いトートバッグを買ったのでしたが、やっぱり腕に負担のかからないリュックの方が良かったかなと思った次第です。

母との面会

梅雨はどこに行った?と言っていたら、関東は本日梅雨明けしちゃいましたね。過去最も早い梅雨明けで、梅雨の期間が観測史上最短とのこと。異常ですね。水不足とかが心配になります。

昨日も36度超えの猛暑でしたが、なんとか無事に母に面会して来ることができました。ほとんどが電車と車と建物の中でしたが、途中でお墓参りをした時には、肌がチリチリして痛いくらいの暑さ。東京が36度なら、実家の方は38度くらいあったのでは?と思ったほどでした。

介護施設の入口で機械で体温を測るのですが、38.5度で、機械が「異常です!異常です!」と騒ぎ立て、まさか!となりましたが、別の体温計で測ってもらったところ、問題なしで入れてもらえました。

これがまた興味深かったのですが、一緒に行った友人はお墓参りも一緒にしているし、同じ条件のはずなのに、紺色のトップスを着ていた私は38.5度と計測され、白いトップスを着ていた友人は36.5度。まるで理科の実験をしたみたいに、濃い色は熱を吸収するのだとはっきり分かりました。

さて母ですが、とても元気そうで安心しました。最初はやはり分からなかったけれど、割と早くに分かってくれました。

私だと分かった途端、「ママって呼んでよ」と言いながら手を差し出すのですが、アクリル板もあるし躊躇していたら、「なんで手を握ってくれないの?」と泣くので、たまらずに手を握ってあげたのですが(爪を短くしておいて良かった!)、毎回胸が締め付けられます。

面会時間は20分で、あっという間に終わってしまうのですが、別れの時も未練が残らないように、心を鬼にして速やかに部屋を出なければなりません。

いつもはそんな胸が締め付けられるような気持ちを抱えながら帰路につくのですが、今回は友人が一緒に行ってくれたので、久しぶり(何年ぶり?)にお茶をして、おしゃべりをして来ました。

友人が駅まで送ってくれましたが、帰りの電車に乗る前に駅前のドトールに寄るのが、毎週実家に通っていた頃からの習慣だったので、今回もやはりそれを無視できず、一人で一服して心を落ち着けて帰って来ました。

母に会えば、やはり先に死ぬわけには行かないと強く思います。外に出ろとよく言われますが、私自身多くのリスクを抱えているので、コロナに感染したら間違いなく死ぬか、重症化します。だから今後もコロナが終息しないうちは、さらに母がいるうちは、積極的に外には出ないと思います。出たくても出れないと言った方がいいかもしれませんが。

とにかく今回は、駅まで送り迎えしてくれて、お墓参りや面会も一緒にしてくれた友人(小学校の同級生)に感謝です。母は彼女の名前は覚えていましたが、今の彼女と結び付ける事はできなかったようです。

というわけで、半年ぶりの電車と、重たい荷物を持って長距離移動をしたせいか、今日は全身が痛くなっていました。母に会いに行く為に軽いトートバッグを買ったのでしたが、やっぱり腕に負担のかからないリュックの方が良かったかなと思った次第です。