日刊知的ぐうたら生活

ボーカリストSCHAZZIEのブログ

プチプラお気に入りシリーズ/トートバッグ

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軽くてポケットが沢山ついているトートバッグが欲しいと思って、結構長い間探していたのですが、見つけましたよ、GUで。しかも値下がりしてました。

ほとんど外出しないので、普段はエコバッグくらいしか使わないのだけれど、最近は小さいバッグがトレンドなので、いざ大きいバッグが必要という時に、なかなか気に入るバッグがないという状態。

先日母に会いに行く時に、やはりGUでリュックにもなるというトートバッグを購入したのですが、ポケットも沢山あり、使い勝手は良かったのだけれど、結局リュックで使うことはなく。

となるとショルダーベルトの部分が逆に重たく感じ、失敗したなと。ショルダーベルトを出したりしまったりできるんですが、完全に取り外せないので、使わない時は意外に邪魔。リュックとして使うなら、はなからリュックでいいじゃないかと思った次第。

というわけで、無造作に何でも入れられて、内側にも外側にもポケットがあり、そして何より軽いバッグが欲しかったのです。それを満たしてくれたのが、GUの「ライト&ソフトレザータッチトートバッグ」。

通販でバッグを購入すると、だいたい思ったより小さかったりします。思っていたより大きかったという経験は、過去に一度しかありません。今回ももしかしたら小さいのではないかと思っていましたが、思い通りのサイズで良かった!何と言っても軽いのが一番のお気に入りポイント。

というわけで、希望に叶うバッグがGETできて嬉しいのですが、巷では再びコロナの感染者が増加して来たし、オミクロン株も増えているので、また母にも会えなくなりそうだし、そうなったらしばらくは出かける事もないだろうから、せっかくのバッグもすぐには使えそうにありません。

いっぺこっぺのヒレかつ定食

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先日、Rusty's Barの寺さんから情報をいただいたので、近くにできたカツカレー屋さん《いっぺこっぺ》のヒレかつ定食をテイクアウトで食べてみました。定食のご飯をキャベツに変更バージョン。

上等なヒレかつで、柔らかくて美味しかったのですが、ヒレの塊3つ分は見た目以上にボリュームがあって、全部食べ切れませんでした。

店内でお客様が食べていたカツカレーも美味しそうだったので、次回はカツカレーを食べてみたい。そもそもそちらがメインのお店ですもんね。お店の人も親切で、感じも良かったです。

安心した暮らし

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◆《医療費が経済成長への投資となる ~「社会保障=コスト」という大きな誤解~》

https://note.com/savemedsavelives/n/n3743956217d2

常々、私達が安心して生活できるのは医療体制の充実により成り立つと考え、それを折に触れて書いても来たが、それが間違いではなかったと思える記事を読んだ。

事あるごとに経済、経済と言うが、その経済も人々が安心した暮らしができなければ回らない。増税しておきながら、病床の削減をしたり、高齢者の診療費を倍にするなど、社会保障には程遠い政策のこの国では、安心した暮らしはできない。

経済を動かすのは人だ。経済が大切なら、まずは人々が安心して暮らせる社会を作るべき。何はともあれ命を救う医療を充実させるべきだ。それが国の基本ではないのか。コロナ禍でそれがよく分かった。それなしに経済の成長はないと思う。

そういった意味で、人や社会保障を大事にしないこの国はダメだと気付いてしまったから、この先ずっと不安を抱えたまま生きるのだろうと思う。例えコロナが終息したとしても、国が失った信頼は、そう簡単には戻らない。

自分の国を信頼できないというのは不幸な事だ。普通に生活できるならいい。しかし、困った時やいざという時に、自助を強要し、公助のない国に生きているのは不安しかないからだ。

今だけ、金だけ、自分だけという国の姿勢が、国民にも反映している今、自分の事しか考えない身勝手な人が増えているのも憂慮すべき事柄ではないか。

※写真はベランダに舞い込んだ落ち葉