日刊知的ぐうたら生活

ボーカリストSCHAZZIEのブログ

リンツのチョコレート

マンションのロビーで、週に何回か八百屋さんがマルシェを開いているのですが、もう数年やっているのに、先日初めて利用してみました。

ロビーで野菜を買えれば、すぐにエレベーターで運べるし、スーパーでの買い物も野菜分が減って、少しは荷物が減るかな?

野菜に混じって、オリーブオイルや蜂蜜などの輸入食品があり、その中にリンツのチョコレートがあったのでびっくり!

リンツのチョコレートは美味しいという人が多く、一度食べてみたいなと思い、たまたま前日にAmazonで見ていたので、これはGoodなタイミングだと思い、早速買ってみました。

写真でお分かりのように、1個ずつキャンディのように包まれているのですが、これ1個がだいたい100円くらいするので、けして安いものではありませんよね。

そのお値段に見合って、かなり濃厚なチョコレート。それに、頭が痛くなるくらいの甘さ。梅干しが甘いとかは激怒しますが、甘いものが甘い分には文句はありません。

KALDIのインスタントブラウニーもめちゃくちゃ甘いけど好き。こういう甘さは悪魔のように、罪悪感を伴いながらも中毒になります。

皆が美味しいというのも分かりましたが、個人的には外国産のチョコレートにいつも感じる違和感を感じました。味?香り?日本のチョコレートには感じない「何か」。

IKEAのヘーゼルナッツのチョコレートが好きでよく食べていたのでしたが、甘さはそれに近いかな?IKEAのチョコレートにも、その「何か」は感じていたのですが、リンツはそれがもっと顕著に感じられます。値段は、IKEAの方は板チョコ1枚で100円くらいですが(今はたぶん値上がりしている)。

私は安上がりな方なので、GODIVAのチョコレートなども特に美味しいとは思わず、日本の安いチョコレートの方がいいと思うくらいなので、リンツも1回食べたからもういいかな。