日刊知的ぐうたら生活

ボーカリストSCHAZZIEのブログ

深夜の買い物

今日もまた夜遅くなってから買い物に行きました。ちょっと散歩もしたかったので、いつものスーパーではなく、少し離れたスーパーへ。

22時頃だけど、誰も歩いていない道路、お客様が誰もいない店内、ここ東京?と思いました。コロナ禍だから?お盆だから?

人がいないのは清々しいはずなのに、車も走っていなくて、車が来たと思ったらパトカーだし、救急車や消防車のサイレンだけはひっきりなし。

なんだか現実とは思えない奇妙な感覚。夜遅いとはいえ、近所を歩いていて感じたことのない恐怖を覚えました。

夜だからということではなく、世界がどんどん闇に閉ざされていく恐怖と言ったらいいのか、得体の知れない恐怖に戸惑いました。

とにかく 暗いですよね、世の中が。希望の光がない。それをこんな所で感じるとは思ってもいませんでした。