日刊知的ぐうたら生活

ボーカリストSCHAZZIEのブログ

日曜日の夜の出来事

今日の夕食は久しぶりにちゃんぽんにしました。たまに食べたくなるんですね。

日曜日の夜は毎週、新聞のパズルを解いて、大河ドラマを観るのが最近の習慣なんですが、以前は大河ドラマなど全く観ていなかったのに、時代小説を読むようになってから日本の歴史にも興味が湧き、観るようになりました。疑問に思うことはすぐに調べたりもしているので、知識も結構増えました。

今夜のおまけは神宮球場の花火。いつもの日常に彩りを添えるスパイスですね。変わりない普通の日々を送る事が大切になっている今、そんなちょっとしたスパイスが、Happy!と思えます。

このところ、コロナに感染したが検査も受けられず、発熱外来の予約も取れず、薬も貰えず、家族全員感染してしまい、辛くて苦しくて不安で仕方がないという話を頻繁に聞き、今日もそういう人と話しました。そういう話を聞く度に胸が痛いし、無為無策の政府や専門家に強い憤りを感じています。

すぐに検査ができて、速やかに医療に繋がり、治療薬もあるならウィズコロナと言ってもいいですが、検査もできず、医療も受けられず、薬もない状態で、どこがウィズコロナかと。

国や自治体に期待できず、残念ながら自助しかないことは、7回目ともなればよくよく分かったかと思いますが、とにかく今はコロナだけでなく、病気や怪我をしないよう、どうかくれぐれも気をつけて下さい。

ここで一旦文章を中止して、買い物に。お気に入りのポテトチップスを買いに行ったところ、友達のバーのマスターにばったり。娘さんを連れてお買い物をしていたのですが、あれ?こんな所まで来るの?と思ったら、近所に引っ越して来たとのこと。

しかし、月日の経つのは本当に早い。素敵なお嬢さんになっていたその娘さんが産まれた時に、お祝いをしたのを昨日の事のように思い出しました。

夜になって空が晴れ、窓から見える月が綺麗な日曜日の夜です。