日刊知的ぐうたら生活

ボーカリストSCHAZZIEのブログ

6月の雪

今日は一日不安定な天気でしたが、夕方、分厚く黒い雨雲の後ろに夕焼けが見えました。

この後また雷雨になりましたが、上空に強い寒気がある為、ベランダから見えたのは、なんと風に舞う《雪》。地表に到達するまでには雨になっていたでしょうが、直前までは雪でした。

昨日も各地で雹が降っていましたから、氷の塊で落ちるか、雪として落ちるかの違いで、けして不思議なことではありませんが、こういう場合、今日の天気は雨と言うべきか、雪と言うべきか。判断する境目はどこなのでしょう?