今日は義母の一周忌の法要で、午前中にお寺へ。晴れて気温も高く、春のお彼岸くらいの感覚。陽射しが暑いくらいでしたが、日陰で風に当たると寒い。午前中も風がありましたが午後から強風となり、関東地方は「春一番」となりました。
義兄家族に会うのも一年ぶりですが、その間に、婚約していた甥が入籍（コロナで結婚式はなし）したり、その弟がコロナに感染したりと、いろいろあったようです。
お祖母ちゃんがコロナで亡くなったのだから、人一倍気をつけなきゃダメだろうと内心思いましたが、他の家族への家庭内感染はなかったようです。家族がみんな感染したら、お祖母ちゃん天国で泣くよ。身をもって警告してくれたのに。
とにかく本人も軽症で済んで良かったですが、無口な子だから、飛沫もそんなに飛ばさないのかな？と。お喋りな義姉が最初に感染したら、家庭内感染は免れなかったでしょう。
ところで、今日は新しい黒のパンプスに新しい黒いタイツを履いて行ったのですが、両方新しいと抵抗がなくて靴の中で足が滑るんですね。パンプスがわずかにゆるかったので余計に滑り、すごく疲れてしまいました。すぐ近くなのに一万歩くらい歩いたような疲れ。それに早起きしたため寝不足で、だいぶ体力消耗してしまいました。
ちなみに「春一番」の定義は以下の通り。今年は昨年より１ヶ月遅いとか。そういえば、新宿御苑の一番桜もまだ咲いていません。去年は２月中に咲いたのに。ということは、今年の桜は遅いかも？それはともかく、そろそろ母に送る春物の準備をしないと。
★ 春一番の発生条件及び認定基準は、地域・気象台により、多少異なる。おおむね、【立春から春分までの間】に、日本海を進む低気圧に向かって、南側の高気圧から10分間平均で【風速8m/s以上】の風が吹き込み、前日に比べて気温が上昇することを発生条件とする。
