日刊知的ぐうたら生活

ボーカリストSCHAZZIEのブログ

未来の世代が希望の持てる世の中に

「私はTwitter1年半の若輩者、コロナも政治も沢山の事を教えてもらいました。

衆院選は残念な結果もありますが、心から喜べる当選にSNSの威力も感じました。

これからも人としてダメなものはダメ、そこから繋がる憲法、法律、命、多様性軽視、弱者切り捨ての政治姿勢は許さない。

少し休んだらまた一緒に!」

(岡本宏史 on Twitter 本文)

岡本先生に同感。

この一年半、各現場を知る第一線の医師や学者や小説家や新聞記者や政治家等をはじめ、全国各地の多くの人が多くの事を教えてくれたTwitterには、心からの感謝しかない。

選挙の結果は無念ではあるが、政権交代がそう簡単にできるとも思ってはいない。酷い政治は許さないと呟く人々がいる限り、私も諦めない。同じ気持ちの人達がいることは大きな励みであり、自分は一人ではないと心強く思う。一人一人の力が集まって大きなパワーとなり、その時々の政治を変えた事も度々見て来た。

この先の時間はもう短いから、自分の事はなるようにしかならないと思っているが、次の世代の人々に、生きる希望のない世界を遺すのは忍びない。例え微力でも、例え政治に関わる事を他人にどう思われようとも、未来の世代の人々が希望の持てる世の中になるよう、力を尽くしたいという思いでいる次第。

少し休んだらまた一緒に!

https://twitter.com/hiroshiok531/status/1454942853608587270?s=21