日刊知的ぐうたら生活

ボーカリストSCHAZZIEのブログ

日記帳購入の顛末

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夜中に襟元が寒くて目が覚めた。先日冬布団に替えたばかりだから、え?と思って室内の温度計を見たら20度で、そんなに寒いわけじゃないなと思いながら天気アプリで外の気温を見てみると、なんと2.2度。

外はかなり冷えていますね。昨日昼間出かけて、帰りは結構寒くなってましたからね。これから明け方にかけて、さらに冷え込むようです。気温が低いので街の灯りがキラキラと煌めいて、すごく綺麗ではありますが。

ベッドが窓際に頭が来る配置だから、窓から寒気が忍び寄って来ているのかと、とりあえず毛布を足して、パジャマを襟の開いた丸首のシャツからハイネックのものに着替えました。

そんなことをしている間にすっかり目が覚め、そのついでにお腹が空いている事に気付いてしまい、そう言えば、夕食を食べていなかったなと。

そうなるともういけません。何かお腹に入れないうちは眠れません。というわけで、こっそり冷蔵庫を開けてみると、ありましたよ、パックに入ったマカロニサラダ。それを食べてやっとお腹が落ち着きました。

さて、目が覚めたついでだから昨日の事を書いておこう。

母に持たせていた携帯の解約をする為、auショップに行き、予約せずに行ったのでだいぶ待たされるかと思ったら、平日なのでさほどでもなく、また契約者が私自身なので、特に面倒な事もなく終了。ずっと気になっていた事が終わって、ホッと一安心。

出たついでだから、新宿駅近くにあるフライング・タイガーに来年の日記帳を買いに行ったところ、いくら探してもない。店員さんに訊いたら、今年は日記帳は置いていませんと。規模の大きい原宿店にはあるのかと訊いてみたけれど、どこの店舗にもありませんだって。本当に?

実は新宿駅周辺はコロナ感染者が多いので、あまり行きたくなかったのだけれど、もう12月も半ばだから日記帳買わなきゃと意を決して行ったのに。

しかし、駅付近はソーシャルディスタンスも何もあったもんじゃありませんね。密の中で若者が大声で喋っているし、これじゃ感染拡大するわけだ。通勤、通学の人達は本当に気の毒です。

というわけで、仕方がないので新宿三丁目世界堂に行ってしばらくあれこれ見た結果、ネットで目星を付けていたマークスのEDiT手帳をようやく見つけたので購入。それが見つからなかったら、諦めてもっと高いモレスキンを買ってしまうところでした。

とはいえ、EDiTもモレスキンより小さいサイズなのでモレスキンよりは安いけど、フライング・タイガーの日記帳の6倍の値段。

全く予定外の出費となってしまいましたが、これ買うならネットで良かったのよ。危険を犯して新宿駅近くまで出かけたというのに、報われなかったのが悲しい。