日刊知的ぐうたら生活

ボーカリストSCHAZZIEのブログ

立春前なのに(FB)

今朝(と言っても夜中の3時頃)の東京は土砂降りでしたが、実家に着いた時には雨は上がっており、すぐに晴れ間が出て来ました。実家の庭は予想した通り水浸しで、雨靴を履いて来て正解。

雨が上がった後の気温は18度を超え、東京より高い。立春もまだだというのに、空気や光はすっかり春のもの。以前は立春を過ぎてしばくすると、寒い中にも微かに春の匂いがしたものでしたが、そんな匂いを感じなくなって久しい。

しかしながら、寒い冬の後なら春になるのも嬉しいけれど、今年の冬は全然冬らしい寒さになっていないので、ちっとも嬉しくない。

北国の方には申し訳ないけれど、むしろ早めに春が来てしまうなんて冗談じゃありませんて感じ。春が来てしまうと、次には梅雨が来て、また酷暑の夏となるわけだから、もう嫌でしかないんですよねぇ。

去年の夏には、早く冬になって欲しいと願ってました。キンと冷たい空気に焦がれてました。なのに今年の冬は全然そんな空気にならないから、なんともがっかりです。今日の生暖かい風なんて、どうにも気持ちが悪い。

これから先、もう冬なんてなくなっちゃうのかな?夏しかなくなったら、心底うんざり。ハワイみたいにカラリとした夏なら歓迎だけれど、日本のクソ(失礼!)蒸し暑い夏、それしかなくなったら死んじゃうな。