日刊知的ぐうたら生活

ボーカリストSCHAZZIEのブログ

東京の夏の快晴はもう奇跡

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2年前の今日の写真。東京で珍しく快晴になったから、SUNTEAを作ったのでした。2年前もこの日まで綺麗な快晴の日がなくてSUNTEAが作れず、毎日無駄に暑いよと今年の夏と同じ事を言ってました。

というか、このところ毎年同じ事言ってます。晴れて酷暑なのに、もやもや。太陽の恵みのSUNTEAは、熱と光が揃わなくてはできない。太陽に当てるだけという簡単な事なのに、毎日もやもやでそれさえもできる日がない。無駄に暑いと。

夏の綺麗な快晴の日なんて「奇跡」になってしまった東京の空。今日も、もやもやです。ただただ、暑いだけ。

夏にどこかに出かけるなんて考えはもうとっくになくなりました。今年はコロナの事もありますが、4年前の夏に奈良の地獄の苦行で熱中症になりかけたり、一昨年の夏に神宮球場で倒れてからは、日本の蒸し暑い夏というのは災害だと思うようになり、ただひたすら暑さを避けて家でじっとしているのが安全策だと。

昔は「クーラー壊れたら死ぬ!」なんて、冗談で言っていましたが、今はクーラー壊れたら本当に死にますから、緊急事態宣言です。

心頭滅却すれば暑さ忘れる」なんて、そういう精神論が無意味な状況の気候になって来たので、仕事などで外に出なければならない方々は、本当に大変だなとお身体心配しながら、夏はもう可能な限り家で避暑すべしと思います。