日刊知的ぐうたら生活

ボーカリストSCHAZZIEのブログ

今週はずっと雨予報

昨夜からの雨は止んだけど、気圧が下がり、気温は低いものの湿度が高く、悪臭も酷い。窓を開けられないから気温が低くても部屋がジメジメ蒸し暑いので、今年は早くもクーラー稼働。で、今週はずっと雨の予報。ああ、もう梅雨か。その後は酷暑かと思うと憂鬱。

ところで、湿度が高くなって来るやいなや、咳が出始めた。風邪とかコロナとかではない。念の為。自律神経の不調による咳で、湿度が高いと出る。湿度がストレスになり、喉の血管が腫れるらしい。去年は自律神経調整薬のおかげでさほどじゃなかったけど、今年は湿度の上昇と共に始まった。調整薬も飲んでいるんだけど、湿度計より正確に反応している。

喉が痒くなって止まらなくなる咳。コロナ禍の状況ではすごく困る。だからますます外に出れない。万一電車の中なんかで出始めたら殺されそうだから、水やのど飴は必須。とはいえ、電車の中でマスクを外して口に物を入れるのも危険な気がする。

とりあえず、今のところ電車に乗らなければならない予定はないけれど、花粉症だとか喘息だとかの人は大変だなあ。咳なんて誰でもちょっとした事で出たりするのだから、本当に困っちゃうよね。

これから湿度が低くなる晩秋まで、出かける時にはあらゆる咳止めの手段を講じなければならない季節。年々ジメジメの時期がどんどん長くなってるし、爽やかな季節なんてほとんどなくなって来たから、いつの間にかドライな冬が好きになっちゃった。

そんなわけで今週一週間は、咳との戦いになりそう。梅雨から夏は、私にとってはもう地獄ですよ。自粛と言われなくても、外には出たくない。咳が出たら、人の目が怖い。病院の先生だって、「咳が・・・」と言っただけで「えっ!」となるものね。難儀な時代だ。