日刊知的ぐうたら生活

ボーカリストSCHAZZIEのブログ

10日間で3.9時間

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東京の日照時間。

この10日間で、たったの3.9時間だって。

昨日も寒いくらいだったし、今日もどんより曇りで涼しい。涼しいのはいいんだけど、私のパワーの源は太陽だから、太陽があまり顔を出さないのも困る。

このところだるくて仕方がないのは、太陽の光を浴びていないからかも。そろそろSUNTEAの時期なのに、そんなこともすっかり忘れ去っていたくらいのお天気。

野菜も果物も、太陽の光が当たらなければ美味しくなりませんよね。値段も高くなりそうだし。

しかし、毎日気温と湿度、さらに気圧も調べていますが、意外なことに気圧は1005hPa前後を上下しており、割に平坦。

身体に負担が、かかる爆弾低気圧とは、1日に24hPa以上気圧が下がる場合を言うので、そういった状態ではないんですね。むしろ気圧の上下は普段より落ち着いているくらい。

ただ、ずっと低気圧。だからずっと気象痛。天気のせいだから、気力や体力があってもどうにもならない。

また、主婦にとっては洗濯物も困りますね。乾燥機があるので、はなから雨の日は乾燥機に放り込みますが、曇りの日はとりあえず外に干す。

でも、パリっと気持ちよく乾き切らないので、結局部屋干しになるんですが、最近の洗剤や柔軟剤の強い匂いは、部屋に匂いが充満して気持ちが悪くなって耐えられないので、洗剤選び、柔軟剤選びは重要です。

いろいろ使ってみて試行錯誤した結果、洗剤は部屋干しトップ、柔軟剤は無香料のウルトラダウニーに落ち着きました。ダウニーと言えば香り付き柔軟剤の最たるものですが、柔軟剤としての効果が今まで使った中では一番なので、あえての無香料ダウニー。

とにかく、人間も植物も洗濯物も太陽に当たらなきゃダメです。太陽って、単なる光と熱だけじゃない、生物に有益な大きな力があるんですよね。太陽の恵、待ち望んでます。