日刊知的ぐうたら生活

ボーカリストSCHAZZIEのブログ

イイネ返し

FBやコラムサイトで、イイネなどをもらった場合、タイムラインではなく、必ず相手のページを見に行ってイイネ返しをするのが、2000年にホームページを作成して以来の私のスタンス。

当時は日記や掲示板だったから、イイネの類ではなかったけど、周りが皆そうだった。その頃に自分のホームページを作っていた人達は、皆本当に律儀だったな。ネット上にもちゃんとエチケットが存在していた。今では、ありがとうさえも言わない人が多いけど。

とにかく、相手のページを訪問する事が基本。更新されていないのが分かっていても、必ず訪問する。

その際に、過去に遡って見逃した記事がないかもチェックするのだけれど、あまり更新のない人の場合は、かなり前まで遡っても新たにイイネをつける記事がなかったりして、その都度申し訳ない気持ちになる。

更新頻度はそれこそ人それぞれだから、それについてどうこう言うわけではないのだけれど、特にコラムサイトでは、本当にまめに全部の記事を読んでイイネを付けてくれる人が沢山いるので、お返しをきちんとしたいと思っても、そういう人達に限ってあまり更新されておらず、何とも申し訳ない。

ブログでもSNSでも、あまり積極的に他人の記事を見に行く方ではないので、私のイイネは内容がいいねというよりも、多分に「読んでくれて、イイネしてくれてありがとう!」という意味合いが大きいので、正直いいと思わなくてもつける。

それでも読んでくれた事が嬉しいので、とにかくお礼がしたい。そんな気持ちでいつも見逃し記事がないかを探して、その人達の過去を遡っている。

もしかしたら、見逃した記事が大事だったりするかもしれないし、それぞれ皆一生懸命書いているのは私にもよく分かる。それを無視されたら誰だって悲しい。

内容については、それぞれ好みもあるからいいねと思わなかったとしても、一生懸命考えて文章にするという行為は素晴らしいので、感謝の気持ちと共にそれを讃えたい。例え短くても自分の考え、自分の言葉を書くという事、それが大事なんだと思う。