日刊知的ぐうたら生活

ボーカリストSCHAZZIEのブログ

ガラスの急須

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ニトリでキャンドルを大量購入した話を先日書きましたが、そのついでにHARIOのガラス製急須も注文しておいた。

だいぶ前にお気に入りの急須を割ってしまい、とりあえず近くのスーパーで、どうでもいいような急須を買って間に合わせていたんだけど、どうでもいいのに限ってなかなか割れないもの。結局2年以上も使ってた。

去年、高島屋で素敵な急須を見つけて、ちょっとお高いからどうしようかなと考えた末、しばらくして思い切って買いましょう!と勇んで行ったところ、すでに売れてしまっていたという悔しい経験から、直感で気に入った物は迷わず買うべしと肝に銘じた次第。

毎日どうでもいい急須を使うたびに、結構うんざりしていたので、ニトリでキャンドルを物色していた時に、ガラスの急須を見つけて、あ、いいかも!と思った時は、高島屋の教訓を思い出し、お茶の緑が綺麗に見えるし、これから夏になったら冷茶にも使えるし、と迷わず購入。ま、お値段も高島屋で見た急須の1/5以下でしたけどね。

いざ届いて使ってみたら、これが非常に優秀で、使い勝手がいい。普通の急須ではよくある液だれが一切ないから、テーブルが汚れない。注ぎ口の穴もないし、でこぼこも少ないので、洗うのも楽。毎日洗わなければならない物は、シンプルな形に限ります。

というわけで、ガラスの急須には大満足。ただガラスなので、見た目が繊細で、すぐに割ってしまいそうな気がして怖い。間に合わせのどうでもいい急須はさっさと捨ててしまったし、予備にもうひとつ買っておくべきかどうか考え中。