日刊知的ぐうたら生活

ボーカリストSCHAZZIEのブログ

誰も来ない日

 
宅配便も業者も
親類縁者も知人も
誰も来る予定のない日
 
久しぶりにお昼過ぎ
まで寝てました
 
穏やかに
晴れているけど
 
南風のせいか
外は悪臭が漂っていて
窓が開けられません
 
予報より気温が
上がったので
閉め切っていると
暑いくらいです
 
窓が開けられないのは
辛いし息が詰まる
 
24時間換気を止めても
吸気口から入って来るし
部屋の中も悪臭ゼロ
ではありません
 
幸せを感じるのは
けして物ではないと
痛感しました
 
綺麗な空気と
明るい太陽の光に包まれ
 
夜には月や星の輝きに
遥かな宇宙を感じ
 
自然の営みの美しさを
日々感じられる事
 
そんな事が本当の
幸せなんだと思うなあ
 
いくら眺めが良くても
酷い悪臭で窓も
開けられないのでは
牢獄と変わらない