目の前のビルの工事現場が火災
目の前のビルの工事現場が火災
今日は結婚記念日。
今年は喪中ですから、お祝いなど何もする気になれないのは当然ながら、コロナ第3波か?という中、二人でどこかに食事に出かける気も起きないので、家で地味にKFCとモスバーガーで夕食。
でも、KFCとモスバーガーを一緒に食べるなんて、普段はなかなかしないし、夕食を作らずに済んだので、私的には楽ができて良かったスペシャルな日でした。体力がどんどんなくなって来ているので、ご飯を作るだけでも疲れる。
このところ、和食の日の夕食にはあまり食欲が湧かず、元気が出ないのだけれど、今日は食欲旺盛。やっぱりファストフードが好きなんだなあ。一番近くのスーパーにこの2店が出来たので、マジで嬉しい!ファストフードの店が出来ないかなあと切望していたくらいだし。
おっと!話の本筋は、結婚記念日でしたっけ。
本筋も枝葉も書いている力量は同じだから、どちらも大事なのだけれど、やはり、本筋あるいは本意を汲み取って貰えることが本望です。そこじゃないんだけどなあと感じるのは実に悲しい事です。
というか、こんな私に長年付き合ってくれている、うちのお殿様に心から感謝したいと思います。1日でもあなたより長生きすると書けば、良き妻なのでしょうが、私は1日でもあなたより早く死にたい。大事な人を失うのは、もう耐えられそうにないので、今はそう思います。
予約してあったハリー・ポッター1巻目の豪華本。発売日から遅れることしばしで、ハロウィンの日に届きました。
今までなら、こうした本はコレクションとして大事にしまい込んでいたのですが、個人のコレクションなんて、本人が死んだらただのゴミになると分かって以来、何より自分が楽しまなければ価値はないと思い、読み始めました。
洋書のハードカバーの本て、だいたい紙質を軽くしてあって見た目ほど重たくはないのに(見た目通りの物もあリますが)、何しろこの本はポップアップなどの仕掛けがいっぱいなので、一枚一枚の紙も厚く、見た目以上に重たい。
一番集中する読書場所であるお風呂には、濡らしたくないから持ち込みたくないし、第二の読書場所のベッドでは、重たすぎて腕が耐えられず、寝る前にエクササイズをしているかのよう。
というわけで、通常の主な読書場所のお風呂とベッド以外のなんだか落ち着かない環境で、気を散らしながら少しずつ読んでいる感じですが、何度も再読しているとはいえ、始まりはこんなだったかな?と新鮮に感じたりしています。
何はともあれ、本自体の仕掛けが面白いので、それを楽しみながらちょこちょこと読んで行きたいと思います。内容はすっかり分かっているので、場当たり的にランダムに開いて読んでも場面はすぐ分かるわけですが、やはり一度は通して読まないとね。
作りが凝っているので、小説を読むというよりもむしろ、字の多い写真集や画集を見るといった感じかも。なんだそれ?
揃いました。
3月だったらもっとよかったけど。